園日記№88「イライラしたら笑顔!にチャレンジしてみてください」。

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2025年12月20日

園日記№88「イライラしたら笑顔!にチャレンジしてみてください」。

先日までの懇談会、ありがとうございました。日々子育てやお仕事でお忙しい中、なかなか送り迎えの時間に担任とゆっくりお話し出来ないので、一対一でしっかりお話し出来たと思います。

悩みの中で、普段の生活に追われてついつい余裕がないと子どもを急がせてしまったり、言うことを聞かないとイライラしてしまったり、どうしたらいいのだろうと不安になってしまうと言う声をよく聞きました。その気持ち良く分かります。そんな時、子どももお母さんと一緒に不安になってもっと泣いたりします。「今自分はイライラしている…」と思ったらどこかで無理をしていると思ってください。きっと自分の中で何か我慢していることがあると思います。その我慢の解消法の一つは、イライラした後「さっきはごめんね。」と素直な気持ちになります。プラス、余裕がちょっと無くても「楽しく遊んできてね!」(登園時)、「今日はどんなことしたの!」(降園時)と笑顔で言ってみて下さい。笑顔でそんな言葉を口に出して言うだけで、子どもは嬉しくて笑顔になります。そんな子どもの顔を見たお母さんもまた笑顔になります!日々忙しく、そうは言っても、なかなか難しいですが…ちょっと出来そうなときにチャレンジしてみてください!

【保育中の可愛らしい“つぶやき”です。】

年中の女の子です。雲が羊雲?のような形をしているのを見て「ポップコーンみたい!」

年中の男の子です。綿を使った制作をしていて「この綿まるで雲みたい!」先生:「そうだね、でも本当の雲は触れないよね。」男の子:「でもね、これ触っていると雲だから!」

この時期の可愛らしい“つぶやき“大事にしたいですね。

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